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SixTONES 短編集

第15章 好きになっていく*💙


ソファに座らせて、そっと頭を撫でながら聞いてみる。

「なぁ、今さ俺のことどう思ってる?」
「……まだ、言葉が見つからないかな」
「だよな。急に告られたらそうなるわ
。正直さ、ほんとは今すぐキスしたいし、抱きしめたいって思ってる。でも我慢してる。俺、ちゃんと覚悟できてるから」
「……いいよ。して?」
「したら戻れないけど、いい?」

あと少しで唇が触れる距離まで近づいてきた。

「覚悟できてるって言ったの、樹くんだよね?」
「ちゃんって、そういうことするんだ」
「嫌いになった?」
「いーや…もっと好きになりそ」
「…好きだよ、樹くん」
「…今、好きって言った?」
「言った。あんなにまっすぐ言われたら、好きになっちゃった」
「…じゃあ改めて。俺と付き合って」

頷くの見て迷わずキスをした。
これからは俺の彼女だから。

end.
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