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SixTONES 短編集

第3章 なんかやだ!なんでやだ?*🩷


『俺さ、多分…思ってたより好きみたい」

少し間があって小さく笑う声。

『やっと気づいてくれた』
『え?』
『大我以外はみんな気づいてくれてた』
『え、俺だけ?』
『うん』

恥ずかしくて心臓止まりそう。このままどっか隠れてたい。
一呼吸おいてもう一度誘う。

『だから今日俺と行って』
『…うん、いいよ』

電話越しの少し照れた声。その一言で世界が明るく感じる。

『迎え行く』
『え、いいよ?』
『行く。他の人より先に俺が隣にいたい』

言い切って時間と場所伝えて電話を切った。俺の心臓はまだ暴れてるけどでもさっきの頭の中のぐるぐるは消えた。
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