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SixTONES 短編集

第3章 なんかやだ!なんでやだ?*🩷


『ご飯行かない?今日、俺と』

自分で言ったのに顔が熱い。

『急に?』

ちょっと笑われて恥ずかしいけど、絶対に引けない戦いだと腹括る。

『……急だけど。北斗と行く前に俺が行きたい』

“俺が行きたい”。

言ってから自分でびっくりしてる。
こんなわがまま初めて言ったよね。たぶん初めて、普段はわがまま言ってないもんね?

『大我?』
『なんかさ』

ここまで来たからには正直に言うしかない。

『今日、北斗とあんな近くで楽しそうな顔してるの見て……やだった』

言ってしまった。もう後戻りできない。
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