第2章 本音*💛
布団の上から胸をトントンしていると眠り始めた。薬飲んだからか寝る前には37.6まで熱が下がって静かな寝息が聞こえる。前髪をそっと直して指先で頬に触れた。
穏やかな寝顔を眺めてると普段は言えない気持ちがつい出てしまう。
「……無理しすぎなんだよ。1人ですぐ頑張ろうとしちゃうから。もっと俺のこと頼ってくれたらいいのに。普段から全然甘えてくれないしさ…もっと甘えてほしい。は俺がいないとダメだって思ってくれてるのかな……こんなこと、絶対起きてるとき言えないなー。女々しいって思われて嫌われたらどうしよ。でも俺はがいないともうダメ。それくらい大好きだよ」
ひとしきり普段言えないことを呟いてそっとおでこにキスして俺も眠りについた。