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SixTONES 短編集

第2章 本音*💛


風邪薬と解熱剤を飲ませて横にする。そして荷物から寝袋を出してベッドの横に敷く。

「優吾、なんで寝袋あるの?」
「え?なんでって泊まりで看病しにきたんだもん。俺、今日はここで寝るから」
「寝袋はさすがにやめて、せめて布団使って!あ、でも泊まったら風邪うつっちゃうかもしれない、さっき薬も飲んだし明日には熱下がると思うし大丈夫だと…」
「…俺がそばにいたいからじゃだめ?」
「…本当は嬉しい。優吾がいてくれたら寂しくない。…それとごめんね」
「なんで謝るの?」
「せっかくご飯の約束してたのに」
「気にしないで。今は体調優先。ご飯はまた今度行けるからさ。好きな人が弱ってるの見て放っておけないよ。今日も無理して仕事したんでしょ?」
「…はい」
「やっぱりね。次からは無理しないって約束して」
「わかった」
「それならよし。ほら寝るよ」
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