【地獄楽】✼••極楽へ至らぬ者たち••✼【R指定】
第7章 ✼••┈••✼外来の番✼••┈••✼
…蘭はいつも優しい。
蓮(リエン)も優しいけど、彼は時々自分の感情を抑えられない時がある。
だけど蘭にはそんなことは無い。
孤蘭に触れる手は、誰よりも優しい。
「…鍛錬も、房中術と瞑想ばかりで、全然私のところにも来てくれなかったですね…。」
孤蘭の首筋に口付けしたあと、蘭は悲しそうな声で孤蘭に言った。
「…ごめんね蘭…。寂しかった?」
天仙に寂しいかなど聞くのは滑稽だった。
だけど孤蘭は手を伸ばして、蘭の頬を撫でながら聞いた。
蘭はやっぱり寂しかったなどとは言わないけど、少し目線を伏せて孤蘭の指に自分の指を絡めた。
ちゅっちゅっと孤蘭の手に口付けをして、唇は手から肘へ、肩へ。
そしたまた首筋に触れると、蘭の手はやっと孤蘭の胸を掴んだ。
柔らかい感触を確かめるように、何度か指の腹て揉むと、膨らませた突起を舌で転がした。
「あっ…蘭…。」
蘭は孤蘭の乳首を舐めながら、自身の服を脱いでいく。
途切れ途切れの吐息を聞きながら、体を合わせると、孤蘭の太ももに固い蘭のモノがスリッと擦られた。