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【呪術】白蛇は胡蝶蘭に恋をするか【禪院直哉】

第6章 漆


「ぐずぐずやな、自分」


低く掠れた声で呟きながら、直哉は中指と薬指を揃えて、ゆっくりと挿入した。

熱く狭い内壁が、指をきゅうっと締め付けてくる。の腰がびくりと跳ね、息が詰まる。

「ぁ……っ、直哉様の指……入って…っ」


直哉は指を根元まで沈め、ゆっくりと曲げて内壁を探る。感じる場所――少しざらついた、ぷっくりとした部分を指の腹で確かめると、そこを執拗に擦り始めた。

ぐちゅ、ぐちゅと音を立てながら、指を出し入れする。最初はゆっくり、しかし徐々に速く、深く。

指を二本のまま、奥を掻き回すように曲げては伸ばし、敏感な壁を何度も何度も擦り上げる。

の息が荒くなり、太ももが震え始める。

「んあっ……♡ そこ……っ、やぁ…っ」

「ここか? ええ反応するな」

直哉はもう一本、人差し指を加えて三本に増やした。指全体で内壁を押し広げるようにしながら、奥のざらついた部分を激しく掻き回す。ぐちゅぐちゅ、ぴちゃぴちゃと下品な水音が部屋に響き渡る。

の腰が勝手に浮き上がり、背中が弓なりに反る。涙がぽろぽろと零れ、唇が震える。

「直哉様……っ、もう……ダメです……っ、出ちゃう……っ」

「ええよ。出せ、全部」

直哉の指の動きがさらに速くなり、
指を深く突き入れ、奥を掻き回しながら、親指でクリトリスを同時に強く押し潰すように擦る。
内と外を同時に責め立てられ、堪えようのない快楽が体をめぐる。

の身体がびくびくと痙攣し始め、内壁が指を強く締め付ける。蜜がどろどろと溢れ、指の間から飛び散る。

「ぁあっ……! だめ、だめぇ……っ、いく……っ、出ちゃ…っ!」

ぐちゅっ、ぴちゃっ、という音が連続し、の腰が何度も跳ね上がり
次の瞬間、熱い液体が勢いよく噴き出した。

ぴゅっ、ぴゅっと、透明な潮が直哉の腕を伝い、畳に飛び散る。の身体が何度もびくびくと震え、甘い嗚咽を漏らした。

「はぁ……っ、あ……っ、直哉…様…、私…っ」

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