彼女は七海に幸せになってほしい 【呪術廻戦 七海 R18】
第6章 番外編 七海は彼女を愛したい
の手首を優しく引いた七海は、ソファに深く腰掛けた。
「……こちらへ。私の上に乗ってください」
促されるままは七海の膝の上に、彼と向かい合わせになる形で跨った。
細い太ももが彼の逞しい脚に密着し、至近距離で見つめ合う形になると、彼の眼鏡の奥に潜む雄が、熱を帯びて彼女を舐めるように捉えた。
「……じっくりと、拝見させていただきます。貴方が私のために用意してくれた、この、あまりにも扇情的な姿を」
宣言通りじっくり観察してした七海の大きな掌が、彼女の胸の真ん中で揺れる真っ赤なリボンへと伸びた。
長い指先がその端をそっと引くと、滑らかな絹の音を立てて結び目が解ける。
「あ…、んっ♡」
リボンから解放され溢れ落ちるように露わになった、たわわに揺れて彼を誘うその重みに、七海は喉を鳴らして顔を埋めた。
「ふ、あ……っ、建人、さん……っ♡」
吸い付くような口付けが、白い肌に赤い花びらを散らしていく。
跡を残すように深く味わい、恥ずかしげにツンと尖る乳首を七海は舌先で弄んだ。
「っ……、はぁ、んっ♡ くすぐ、ったい……っ、あぁっ♡」
「くすぐったいだけですか? ……こんなに、可愛く反応しているというのに」
七海は逃がさないように彼女の腰を抱き寄せ、熱を持った先端を、ザラついた舌で転がし、そのまま深くしゃぶりついた。
ーーじゅるぅ、っ、んちゅぱ
「ん、んん……っ♡ ふあ…っ♡ すご、い……吸われて、る…っ♡」
強く吸い上げられる快感には背中を反らせ、彼の肩に爪を立てた。
七海はもう片方の胸も大きな掌で下から支え、指先で捏ねるように可愛がる。
「はぁ……はぁ……っ、ん、あああ……っ♡♡」
可愛く切ない喘ぎ声が静かなリビングに響き渡る。
彼女の柔らかな肉の弾力、柔軟な肢体、そして自分を求めて震える吐息。
今日一日、五条たちへの嫉妬で歪んでいた七海の独占欲は、この極上の「デザート」を味わうことで、さらに深い情動へと変わっていった。
「……美味しいですよ、さん。チョコよりも、何よりも」
七海の瞳には、もはや理性など欠片も残っていなかった。