彼女は七海に幸せになってほしい 【呪術廻戦 七海 R18】
第2章 彼女は七海に幸せになってほしい
普段の彼からは想像もつかない、低く、淫らな言葉が耳元を打つ。
七海は彼女の腰を強く掴み、引き寄せるようにして何度も、何度も最奥の柔らかな肉を抉り取った。
「ちが、……あ、は……っ、ななみ、さんがっ、……はげし、すぎ……っ!」
「いいや、欲しがっているのはあなたの身体だっ。……逃しませんよ…あなたが、私の子供を孕むまでっ、出し続けてあげます…」
彼からの言葉責めに、の脳は沸騰し、ナカはさらに熱く、キツく七海を締め上げる。
その快感に七海もまた喉を鳴らし、野蛮なほどに腰を叩きつけた。
体位を変えるたび、のナカからは、先ほど七海が注ぎ込んだ白濁と愛液が混ざり溢れ出した。
けれど七海はそれを拭うことも許さず、また新しい熱を、より深く、より執拗に注ぎ込んでいく。
「……っ、ふ、あ……ぁぁ、……っ!!」
七海は、が「もう、おかしくなる……っ」と泣いて縋っても、容赦なくそのナカを掻き回し続けた。
「……怖いんですか? 私のモノがっ、あなたの奥まで壊してしまいそうで。……それでいいっ。一生、この感覚を、身体に刻んでおきなさい…もう二度と、他の男なんて受け入れられないように……愛していますっ、」
執着に満ちた言葉と共に、七海は最後の一滴まで絞り出すように、彼女の最奥で果てた。
ドクッ、ドクッ、と波打つ感触が、の身体を内側から支配していく。
「……っ、……ぁ、……は、ぁ、……」
朝の光が薄暗い部屋に差し込む頃、ようやく七海の動きが止まった。
の身体は、七海が付けた紅い痕と、彼の熱い執着で汚れ、重くなっていた。
七海は、汗ばんだの額に髪をかき上げ、慈しむように、けれど独占欲の消えない瞳で彼女を見つめた。
「……さん。……もう、同僚なんて言葉で逃げるのはやめました。…愛しています……あなたは、私のものだ」
ナカに繋がったまま、七海は彼女の首筋に深く、深く顔を埋めた。
そこには、あの日逃げ出した「臆病な大人」ではなく、愛する女を一生離さないと誓った、一人の男の覚悟が宿っていた。