第4章 剥落する日常、目覚める傷痕
「……んっ、……ふ、……ぅ……」
奪われる息の中で、みのりの瞳から一筋の涙が溢れ落ち、汚れたコンクリートの床に吸い込まれていく。
「……ん、ぅ……っ! やめ、て……駆藤くん、助けて……っ!」
「無駄だと言っただろう。あいつはお前がここで汚されていることすら知らない」
AFOは嘲笑いながら、みのりの豊かな胸を壊さんばかりの力で揉みしだいた。
彼はその胸元に顔を寄せると、かつて駆藤が残したであろう微かな痕跡を見つけ、それを塗り潰すように、獣のような勢いでその肌を吸い上げた。
「……あ、が……っ! い、たい……っ、んんぅ!!」
「どうだ、駆藤の痕が消えていく気分は。お前の体は今、僕の色に染まっているぞ」
顔を上げ、どす黒く残った自らの印を満足そうに眺めた後、舌で硬く尖った乳頭を執拗に転がし、歯を立てて噛んだ。
「ひ、あ……ぁっ! やだ、……っ、あぁ、んっ……!!」
両手を吊るされているみのりは、逃げることも、胸を隠すこともできない。
ただ無様に背を反らせ、狂おしい刺激に喘ぐことしか許されなかった。
「……っ、ふ、ぅ……んっ、は……っ」
「くくっ……声が良くなってきたな。駆藤にもいつもこんな風に鳴かされているのか?」
彼の舌が胸全体を舐め回し、みのりの体は涎で卑猥に光り輝いている。
絶望と恥辱に打ちひしがれる彼女の腰を、彼はさらに強引に掴んだ。
「さあ、見せてみろ。純潔を気取っていても、体は正直なようだ」
「……っ、な、に……ぁっ!!」
閉じていたみのりの足が、無理矢理M字に割られる。
露わになった秘丘は、恐怖と生理的な反応に抗えず、既に蜜を溢れさせていた。
「ははっ、酷いものだ。恋人が死に物狂いで探している間に、こんなに濡らして誘っているとはな」
「ちが、う……っ、これ、は……っ、あぁっ!!」
否定の言葉を遮るように、彼の太い指が容赦なく中へと突き入れられた。
内壁を強引に掻き回され、執拗に敏感な場所を抉られる。
「い、や……っ! あ、あぁぁっ! ん、んぅぅ……っ!!」
「もっと鳴け。その声が駆藤を、この世で最も深い地獄へ叩き落とす招待状になるのだからな……!」