• テキストサイズ

コンビニの恋人

第11章 幸せになります。


二宮さんがどうぞ?と
言ってあたしもあいさつをした。


『晃、元気?
去年まではいつも泣いてたよね。
大泣きして謝って…

でも違ったみたい。

そんなことを望むような人じゃない。
晃は…幸せを望むような人だよね?』



だから、あたし…あたし…




『こちらの二宮和也さんと

幸せになります。』



きっと今すごい笑顔でしょ?
ね?晃?




あなたに出会えてよかった。


今までありがとう。
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp