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コンビニの恋人
第30章 未来?*nino*side
ガチャンッ
「ただい…」
ちょっと息切れしてるんですけど…
子供ごときに…俺ってバカ…?
『ちょっ…翔ちゃん…』
「莉子 ~!ここだろ~?」
『違っ…だめっ!』
リビングから聞こえる
莉子 のいやらしい声
嘘でしょ!
ちょっと…
ガチャンッ!!
勢いよくリビングのドアを開けて
俺は目の前の現実を見た。
『ちょっ…あ!和也!
助けて~!あはははは!』
「ちょっ…あなた何してんの?」
そこにはコチョコチョをされてる
莉子 としてる男の子
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