第6章 新しい日常
「……っ、勝己、くん……」
「……っ! おい、お前……こんな時間に何して……」
ベッドから身を起こした爆豪は、微かな月明かりに照らされた彼女の姿を見て言葉を失った。
寝巻きを乱し頬を赤く染め、瞳にはあの抗いがたい熱が宿っている。
「……身体が、変なの……。勝己くんに……熱くして、もらわないと……苦しいの……っ」
「……チッ、……分かった。こっち来い」
爆豪は彼女を腕の中に引き寄せた。
他の部屋では両親が寝ている。
大きな音を立てるわけにはいかない。
爆豪は彼女の唇を奪うように塞ぎ、声を殺させた。
「……んんぅ……、ん、……っ」
深い口付けを交わしながら、爆豪は手慣れた動作で彼女の寝巻きの下だけを脱がし、自身の熱をその入り口へとあてがった。
「……勝己、くん……、……きて、……っ」
「……静かにしろよ。親にバレたら、お前を連れ出した俺がただじゃ済まねぇ。……っ、……入んぞ」
静止を振り切るように、爆豪の硬い熱が一気に彼女のナカへと沈み込んだ。
「ひ、あ……ッ、んんぅ……ッ!!」
声を漏らしそうになった彼女の口を、再び爆豪の唇が塞ぐ。
毎日掻き回され続けたソコは、爆豪の最奥への一撃を、悦びと共に飲み干した。
爆豪は捲り上げた服から露わになった、パンパンに張った胸に手を伸ばした。
「……これ、……また溜まってんのかよ。……お前、本当に……俺を狂わせんのが上手ぇな」
爆豪は乳首を強く揉み、そこから溢れる甘い雫を喉を鳴らして吸い上げた。
「あ、……っ、ん、……っ! 勝己、くん……、……ミルク、いっぱい、……っ、飲んで……っ」
「……ん、……ちゅ、……っ、……美味ぇよ、……全部、俺が飲み干してやる……。あいつらの記憶、……この甘いのと一緒に、全部吐き出せ……ッ」
胸を啜り上げる爆豪の舌の動きと、ナカを執拗に突き上げる腰の衝撃。
静寂を守らなければならないという背徳感が、二人の快楽をさらに鋭く研ぎ澄ませていく。
は、爆豪に首を回し、彼の耳元で蕩けるような甘い声を漏らした。
「……勝己くん、……あたしのナカ……、……勝己くんので、……いっぱいにして、……っ、ん、あぁぁ……ッ!!」
爆豪は応えるように腰を深く叩きつけ、二人の熱い吐息が深夜の病的なほど静かな部屋に溶けていった。