第10章 欲しがる者と与えるモノ
「……なぁ、本当はこうされるのが好きなんだろ? 他の男に抱かれて、俺にお仕置きされるのが……たまんねぇんだろッ!?」
「ち、ちが、……っ、あ、あぁぁあッ!!♡♡ そんなの……っ、……ちがう、……あ、んんぅーッ!!♡」
「違わねぇよ。……ほら、また締め付けが強くなった。……この変態が、……俺にお仕置きされるために、わざとあいつに抱かれたんじゃねぇのか、コラァ!!」
爆豪の言葉にの羞恥心は限界を超え、同時に脳が灼き切れるような快楽が襲う。
自分でも気づかなかった淫らな本性を暴き立てられ、彼女は涙を流しながら、爆豪の容赦ない突き上げに腰を振るわせた。
「あ、はぁ……ッ、かつき、くん……っ! くる、……また、きちゃう……ッ!!♡♡」
「…… 泣いて縋っても、夜通し俺ので地獄見せてやるからな……ッ!!」
爆豪は絶頂の波に呑み込まれた彼女の最奥へ、熱い精を暴力的な勢いで解き放った。
奥深くまで突っ込み注ぎ終えたばかりの熱を無理やり引き抜くと、濡れて肌に張り付いたの服を剥ぎ取り、自分も同様に濡れた衣類を脱ぐ。
湯気で火照った彼女の身体を全裸のまま部屋へと引きずり出すと、クローゼットの横にある大きな姿見の前へ行く。
「あ……っ! かつき、くん……っ。鏡、……はずかしい……っ!!」
「恥ずかしいだと? どの口が言ってやがる。……ほら、手ェつけ!!」
爆豪は有無を言わせぬ力での腰を突き出し、冷たい鏡の表面に彼女の手を押し当てさせると、爆豪は再び猛り狂った自身を根元まで叩き込んだ。
「あ、が……ッ!!♡ あ、ああああああッ!!♡♡」
「……ははっ、いい眺めだ。………自分の惨めな姿見て、また締め付けてんじゃねぇか……ッ!!」
ーードチュ、ドチュッ!!
精液と愛液が混ざり合う淫らな音が静かな部屋に響き渡る。
恥ずかしさから顔を伏せ耐えるように喘ぐに対し、爆豪はその細い顎を強引に掴み無理やり鏡の方を向かせた。
「……下向いてんじゃねぇ。しっかり見てろ。……今、お前をめちゃくちゃにしてんのは誰だ? あァ!?」
「あ、ひ、ぁ……っ! か、かつき……くん、…かつき、くんの、…っ、あ、あぁぁあッ!!♡」