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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第10章 欲しがる者と与えるモノ



「ん、んぅ……っ、……っ、あ……ッ」


激しく波打っていた呼吸が、静かな吐息へと変わっていく。
心操は、熱を帯びた自身の猛りを抜くことなく、そのまま彼女のナカに留めた。


「……っ、は……。……、……寝たか……」


心操は自分の腕の中で力尽き、安らかな寝息を立て始めたを、愛おしそうに見つめた。
限界まで彼女を蹂躙し、自分の色で塗り潰した優越感と、それ以上に込み上げてくる深い愛着。
心操は彼女をそっと抱き寄せ項に顔を埋めた。

ナカに繋がったままの、温かな質量。
自分と彼女が、物理的にも精神的にも一体になっているというその事実に、心操はかつてないほどの充足感を感じていた。


「……今日は、もう返さねぇよ。……爆豪も、誰も……お前を迎えに来させない……」


そう独りごちて、心操も彼女の体温を全身で感じながら深い、深い眠りの中へと落ちていった。








夕闇が部屋を支配し、オレンジ色の残光が窓際にわずかな影を落とす頃。
は下腹部を内側から重く、執拗に突き上げられる違和感で目を覚ました。


「ぁ、……ん、んんぅ……ッ!?」


意識が覚醒すると同時に、逃げ場のない快楽が脳を突き抜ける。
隣で眠っていたはずの心操が、繋がったままの状態で彼女のナカをゆっくりと、慈しむように掻き回していた。
数時間の仮眠で活力を取り戻した彼は、完全にそれを硬く、太く復活させている。


「……おはよ。随分気持ちよさそうに寝てたな」


「ぁ、ん、んぅーっ! 心操、くん……っ。……ずっと、……いれたまま……だったの……っ?」


「ああ。……お前のナカ、ずっと俺のを離さないんだもん。形を覚えちまったよ。……ほら、ここ、ぴったりだろ」


心操は確信犯的に、彼女の最も敏感な一点を裏側からグニリと自身の猛りで押し潰した。
長時間繋がっていたことで、彼女の粘膜は心操の形を完全に記憶し、吸い付くようにフィットしている。



「あ、はぁ……っ、……やだ、……すご、……あつい……っ♡」



心操がゆっくりと、しかし確実に奥を蹂躙し始めたその時、静かな部屋に、無機質なバイブレーションの音が鳴り響いた。




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