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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第10章 欲しがる者と与えるモノ


二度目の絶頂を終えてなお、心操はから離れようとはしなかった。
重なり合うように彼女の背に胸を押し当て、汗ばんだ項に鼻を埋める。
そこにあるのは自分の匂いに塗り潰された彼女の香りだけだった。


「……っ、ん、ふ……ッ」


心操は独占欲を誇示するように、柔らかなうなじに深く歯を立てた。


「ひ……っ、あ、心操、くん……。……もう、……やすませて……っ」

「……無理。……お前がそんな、無防備な姿で俺の腕の中にいんのが悪いんだろ」


心操は繋がったまま、彼女の身体をごろりと横向きに変えた。
片方の足を高く持ち上げ、自身の腰を再びゆっくりと動かし始める。


「あ、はぁ……っ! また、動いてる、……っ、心操くん……っ。……まって、……もう、…無理だよぉ……っ♡」

「嘘つけ。……ナカ、こんなにヒクヒクして俺を待ってるじゃねぇか。……可愛すぎて、止まんねぇよ……ッ!!」


心操の言葉は熱を帯び、理性を焼き切っていた。
休みたいという彼女の懇願を甘い喘ぎに変えるように、内壁を抉る角度で激しく突き上げる。

ーードチュッ、ドチュルッ、


二人の蜜と精液が混ざり合う卑猥な音が、静かな部屋に再び響き渡った。


「あ、ん、んぅーッ!!♡ あ、あああぁぁッ!!♡」


心操は空いている手で、彼女の豊かな胸を乱暴に鷲掴みにした。
指の隙間から溢れ出す柔らかな肉を、壊さんばかりの力で揉みしだき、その先端を指先で執拗に弄ぶ。


「……っ、ふ、……あァ、……お前の全部が、……俺のものだ……ッ!!」

「あ、は、あぁぁああッ!!♡ 胸、……気持ちいいっ、お腹、……いっぱいに、なっちゃう……ッ!!♡♡」


腰を叩きつけるたびに、の視界は白く染まっていく。
心操は彼女が再び絶頂の波に呑み込まれる瞬間、その最奥へと三度目の熱い奔流を容赦なくたっぷりと注ぎ込んだ。


「あ、あぁぁぁぁ……ッ!!♡♡」


激しく震える彼女の唇を、心操は深い口づけで塞いだ。


「……っ、……ん、んむ、……ッ!!」


重なり合った唇が、互いの呼気を奪い合うように激しく貪り合う。
舌と舌が淫らに絡み合い、唾液が口端から溢れるほど深く、濃密な口付けを交わす。



脳が快楽で焼き切れるような感覚の中、は心操の首に必死に腕を回し縋り付いた。





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