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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第10章 欲しがる者と与えるモノ


「……っ、はぁ、……まだ、離さない。……もっと奥まで、俺を刻ませろ」


轟の瞳は、静かな夜の闇を焼き尽くすような熱を帯びていた。
彼は一度ナカに注いだ後、放心状態のを軽々と抱き上げ、自分の膝の上に正面から跨がらせた。


「あ、ん、んんぅーーっ!!♡ 焦凍くん、座ったまま……っ、奥まで入ってる……っ♡♡」


轟は彼女の豊かな胸を両手で包み込み、先端から溢れ出す極上のミルクを貪るように啜り上げ、同時に下から突き上げるように腰を揺らす。
内壁を削るような重厚な刺激と、胸を吸われる甘美な痺れがを再び絶頂の淵へと追いやる。


「あ、あああぁぁああっ!!♡ 胸も、ナカも……っ、焦凍くんで、いっぱいに……っ、あ、ん、んぅーっ♡♡」


だが、轟の飢えはまだ止まらない。
彼は満足することなく、今度はを四つん這いにさせ、細い腰を高く持ち上げさせた。


「……後ろからだと、もっと深く、……根元まで入るな」


「あ、……だめ、そこ……っ、壊れちゃう、……焦凍くんっ、ああぁああっ!!♡」


無慈悲に突き立てられる一撃一撃が、爆豪や心操が刻んだ痕跡を、強引に上書きしていく。
背中を反らせシーツを掻き毟る彼女のナカへ、轟は今日何度目か分からない熱い奔流を最奥の粘膜に直接叩きつけた。


「……っ、……あァ、……出た……」


数刻後。
静まり返った部屋で轟は満足げに、けれど名残惜しそうにを背後から抱きしめていた。


「……悪いな、。……久々だったせいか、止められなかった」


「ふふ……、いいよ。……私も、焦凍くんの熱……嬉しかったから」


がぐったりと身を預けると、轟は彼女の耳元に優しいキスを落とした。
先ほどまでの獣のような激しさが嘘のように、その手つきは慈しみに満ちている。


「……これで、週末の補講も頑張れる。……お前の熱のおかげだ。……ありがとな」


最後にもう一度深く唇を重ねると、彼は「おやすみ」と囁いて静かに部屋を後にした。



彼らの愛はどれも重く、歪で、けれど今のにとっては、その過剰なまでの熱量こそが、壊れた自分を形作ってくれる唯一の糧だったーー。



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