• テキストサイズ

その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第10章 欲しがる者と与えるモノ


心操の低く掠れた声に、が驚いて顔を上げる。
彼は自嘲気味に口角を上げると、彼女の耳元で囁いた。


「……昨日、お前のナカにあんな出し方したせいだ。……あれからずっと、俺も疼いて仕方ねぇんだよ。……お前のせいだろ。責任、取ってくれよ」

「っ、……心操くんも……?」

「救済だなんだって言ったが、……俺も、もう無理だ。……抱かせてくれ」


その真摯で強欲な瞳に射抜かれ、の理性が音を立てて崩れた。
申し訳なさを感じる余裕すらない。
今、目の前の男も自分と同じ「熱」に侵されているという事実が最高の毒となって身体を駆け巡る。


「……わかった、……お願い……っ」


二人は昨日と同じく空き教室へと滑り込んだ。
鍵を閉めた瞬間、心操はを壁に押しつけ貪るような深いキスを落とした。


「ん、んんぅ……ッ!!♡」


昨日よりもずっと強引で、熱を帯びた舌が口腔内を蹂躙する。
心操は彼女の制服のボタンをいくつかはずすと、露わになった彼女の鎖骨付近に目を留めた。


「……爆豪の痕か。……気に入らねぇな」

「あ、……心操く……っ、あぁぁああッ!!♡」


爆豪が今朝付けたばかりの紅い痕を、心操は逃がさないように強く吸い上げ、自分の色で塗り潰していく。


「……っ、熱い……っ! 心操くん、……そこ、……あついよぉ……っ♡♡」


「……っ、なんだよこの匂い……。甘すぎて、頭がどうにかなりそうだ……」


心操は、紅く腫らした彼女の鎖骨からさらに胸元へと顔を埋めた。
はだけた制服の下着を捲り零れ落ちた柔らかな隆起。
その先端から漂う、暴力的なまでに甘い芳香に理性が焼き切れる。



「あ、はぁ……っ、心操くん、……だめ、そこ……っ♡」



抗う声も虚しく、心操はその蕾を口内に含み強く吸い上げた。
その瞬間、彼の舌の上にとろりとした濃厚な甘みが広がった。




/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp