第10章 欲しがる者と与えるモノ
「……ッ、そのツラ……! 他の野郎にも、こんなトロけた顔見せたのかよ……ッ!」
「あ、はぁ……っ♡ すご、……それ、……ひ、あ、あぁぁあああッ♡♡」
「ガバガバに作り替えられて帰ってきやがって……クソがッ!」
「あ、はぁっ♡ ……ひ、あぁっ♡♡」
爆豪は苛立ちをぶつけるように、一切の手加減なしに腰を叩きつけた。
以前、薬で狂わされていた彼女を爆豪なりに激しい愛撫で少しずつ人間らしく引き戻していた最中だったのだ。
それがわずか数日で前よりも淫らな、男なしではいられない身体に堕ちている。
「ヴィラン野郎に続いて、今度はあの三年の先輩共かよ……ッ! てめぇ、誰にでも簡単にその股開くのがそんなに好きかよ、あァ!?」
「あ、ん、んんぅーっ♡♡ ち、ちが、……あ、あああぁぁああっ!!♡」
「違わねぇだろッ! ここをこうすりゃ、情けねぇ声で鳴きやがって……反吐が出るぜッ!!」
爆豪は彼女の言葉を封じるように、もっとも敏感な一点を、怒りを込めたピストンで執拗に抉り抜いた。
は白目を剥き、何度も絶頂を繰り返しながら爆豪の首にしがみつく。
男たちに開発し尽くされた身体は、爆豪の荒々しい愛撫さえも極上のスパイスとして吸収してしまう。
「……俺だけでイってろ、他の野郎の記憶なんて全部吹き飛ばしてやる……ッ!!」
爆豪は限界まで昂った自身のすべてを、彼女の最奥へと叩きつけた。
「――っ、は、あああああああああッ!!!」
熱い奔流が、まだ三人の男の残り香が漂うナカへと、強引に上書きするように注ぎ込まれる。
「……はぁ、……はぁ……、……お前は、俺の、もんだ……」
爆豪は独占欲を証明するように、朝方まで何度も何度も彼女を抱き潰し、熱い種を奥へ吐き出し続け、離すまいと強く抱きしめたのだった。