第9章 囚われのお姫様
拷問室の中に、乾いた鞭の音と、機械的な振動音が重く響き渡る。
「ひ、あぁぁぁっ! あ、が……っ、ひ、ぎぃっ!!」
大きく股を開かれ、固定された。
そのナカでは、太く節のついた二本のバイブが猛然と回転し、内壁を無慈悲に掻き回していた。
治崎が去った後、部下たちは「教育」と称して、彼女の白く柔らかな肌に容赦なく鞭を振り下ろす。
ーーパァン!!
「あ、っ、あぁっ!! いたい、……っ、やめて、……あぁぁあああっ!!」
「ほら、打たれるたびにナカがギュンギュン締まってんぞ! バイブを必死に咥え込んで、最高の面構えじゃねぇか!」
部下たちは、鞭の衝撃で波打つ尻の肉や、激しく跳ねる豊かな胸を、舐め回すように観察していた。
彼らの瞳には、歪んだ欲望と嗜虐心がぎらついている。
「見ろよ、この背中……鞭の跡が真っ赤に浮き出て、ピクピク震えてやがる。……おい、お嬢ちゃん、打たれるのがそんなに気持ちいいのか? ミルクの出がさっきより良くなってんぞ!」
「あ、っ、あぐ……っ! ちが、う……っ、ひ、あぁっ!!」
「何が違うんだよ! ほら、バイブに奥掻き回されるたびに、自分から腰を浮かせて悦んでんじゃねぇか。ヒーローに抱かれてる時より、よっぽど素直な身体になってるぜ」
ーーパァン! パァン!!
鞭がしなるたびに、の身体は弓なりに反り、吊るされた両腕や首輪の鎖がジャラジャラと悲鳴を上げる。
強制的に昂ぶらされた神経は、もはや痛みと快楽の区別すらつかず、彼女はただ、よだれを垂らしながら白目を剥いて絶頂を繰り返した。
「あ、あああああっ!! ぁ、あ……っ、は……っ!! あ、っ、あぁぁああああっ!!」
「あははっ! 盛大に潮噴き出しやがった! 機械に突かれて、鞭で叩かれて……。こんな淫らな家畜、もうあのヒーローたちも引き取り拒否だろうな!」
「本当だぜ。こんなに中まで開発されちまってよ。……おい、もっとだ。もっと鳴け。お前のその情けない喘ぎが、俺たちの最高の酒の肴なんだよ!」
男たちの下卑た嘲笑と、逃げ場のない暴力的な刺激。
は、涙でぐちゃぐちゃになった顔で天を仰ぎ、ただ壊れた人形のように激しく身体を揺らし続けた。