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禪院家の落ちこぼれシリーズ 【R18】

第1章 禪院家の落ちこぼれは… 【呪術廻戦 禪院直哉】


一度の絶頂など、直哉にとっては幕間に過ぎなかった。
朦朧とする意識の中で、いのりは熱い塊が再び自身の中で存在感を増していくのを感じ、絶望に身を震わせた。

「……は、あ……っ、もう、無理……っ、直哉、さん……」

力なく解脱した体を揺さぶり、直哉は再び彼女の腿を割り、深く、容赦なく楔を打ち込んだ。

「無理? 何言うてんねん。お前みたいな出来損ない、僕の種を受ける器くらいしか価値がないやろ。ほら、ちゃんと締めんかい」
「あ、ぐぅっ……! ん、あぁぁっ……!」

無理やり抉り込まれる感覚に、いのりの背中が弓なりに跳ねる。
一度目の余韻も冷めぬまま、敏感になった粘膜が執拗に擦られ、強制的に快楽の淵へと引き戻される。

「あ、は……っ、あぁ、っ! ……っ、ひぅ……!」
「ハハッ、ええ声や。さっきより締まりがようなっとる。落ちこぼれなりに、僕に犯されるんは身体に馴染んどるみたいやな?」

直哉の言葉は刃となっていのりの自尊心を切り刻む。
しかし、身体は裏腹に、彼が与える強烈な刺激に反応してしまう。
繰り返されるピストンが、彼女の思考をバラバラに砕いていった。

「見てみ。涙流して、口開けて……みっともない格好やなぁ。これを見たら、一族の連中もなんて言うか。……ああ、誰も助けてはくれんか。お前は僕の所有物やからな」
「ん、んんぅ……っ! あ、あぁぁーっ! や、っ、それ、っ、おかしく、なる……っ!」
「おかしくなればええ。壊れるまで突いたるわ。お前はただ、僕の下で鳴いとればええんや」

激しく突き上げられる衝撃のたびに、いのりの視界は白濁し、火花が散る。
過呼吸気味の吐息が部屋に充満し、肉と肉がぶつかる下卑た音が静寂を汚していく。

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