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【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】

第11章 ✱.˚‧º‧…姉の変化‧…º·˚.✱


仙道とどんな連絡をしているのか、それが気になって仕方ない。




どう言っていいのか分からないから、流川はジッと弓月見て目で訴える。

あまりに流川が見つめてくるので、やり場に困ったのは弓月の方だった。




「…あんたは、花道気にしたり仙道気にしたり忙しいね。」

流川を見て呆れた様に弓月が言う。




とても奇妙な感じだった。

あの弓月がこんなに普通に話してくれるとは思っていなかったから。




「…気になるのは当たり前だ。」

流川がそう言うと弓月は足を止めて振り返った。




いつもの様に無表情で流川を見上げているが、あの冷たい目ではない。

久しぶりにまともに見る弓月に、流川はやっぱり見入ってしまう。




「‥花道とは何も無いよ。」

流川を真っ直ぐ見ながら弓月は言った。




そんなの嘘だってすぐ分かる。

弓月の目が言っている。

花道の事を無かったことにしたいという事なのだろうか。
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