【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】
第12章 ✱.˚‧º‧…秘密‧…º·˚.✱
は?誰が?
……………。
もしかして……。
いや、もしかしなくても…。
流川と弓月が付き合ったってことか???!!!
何がどうなってそうなったのか全く分からん!!
あんなに流川の事を毛嫌いしていたのに…。
「あぁ…良かったな。」
まったくそんなことを思っていなかったけど、俺はそう言うのが精一杯だった。
そんな俺に、流川は小さく頷いて再び体育館へ向かった。
俺はしばらく放心していた。
どういう事なのだろう、全く納得がいかない。
弓月は花道が好きなんじゃ無かったのか??!!
そもそもその事にも納得していないのに、どうして次々と情報が押し寄せて来るのだろう。
俺は頭を抱えて考えたが、どうしても答えが見えなかった。
……ちくしょうイライラする。
何で俺が弓月の恋愛に振り回されているのだろう。
俺の周りでやらないでくれ。
姉の恋愛事情なんぞ、弟としては複雑だ。
花道の時は聞かなかったが、流川に関しては問い詰めてもいいだろうと思った俺は、弓月にそのまま聞いた。