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【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】

第2章 ✱.˚‧º‧…中学時代‧…º·˚.✱


子供の様にしかめっ面をしている花道は、元々融通が効かない馬鹿正直者だ。

だけど大宮が言う様に、弓月の事になるといつもより頑なだ。






これも俺の日常だ。

良くも悪くも弓月は俺の周りで影響が大きい。





そう言えば最初に湘北高校と言ったのは花道だ。

花道の偏差値の関係もあったが、女子校の弓月とは同じ高校には行けないから、近い高校を探したのかもしれない。






実は花道と弓月の間には俺の知らない何かがある様な気がしていた。

はっきりと分かった訳じゃ無いが、ある時から花道の弓月への距離感が変わった。





花道が弓月を好きじゃないかと疑った頃から、花道は少し弓月と距離を置いたように思う。





もしかしたら俺が知らない内にもう花道は弓月に告白したのかもしれない。

そう考えたら深く追求する事でもないので、そのままそこには触れないでいた。





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