【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】
第2章 ✱.˚‧º‧…中学時代‧…º·˚.✱
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「昨日久しぶりに弓月に会って話したぜ。相変わらず可愛かったな。」
「本当に洋平はあんな美人のお姉さんが居て羨ましいわぁ。」
大楠と大宮が弓月と会ったらしく、昼休みにとても熱く語っていた。
「可愛いって言っても姉ちゃんだからなぁ。」
俺からしたら貴重な美少女が1人恋愛対象外になるのはただの損失で、何の得もない。
俺は毛ほどの興味がないので、見ている雑誌から顔を上げることは無い。
「俺が弟なら理性を保てるか分からない。」
大宮の言葉に少しの嫌悪感を覚える。
頼むから人の姉ちゃんをそんな目で見ないでくれ。
「冗談でもそんな事言うなよ。洋平と弓月に失礼だろ。」
大宮の言葉に苛立ちを見せて答えたのは花道だった。
「何だよ、花道は弓月の事になるとすぐムキになるよな」
大宮は花道のノリが悪い様にいうが、俺は心の中で花道に親指を立てた。
大宮にそう言われて、まだ言い足りずにふて腐れる花道を見ていた雑誌の影から覗いた。