【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】
第9章 ✱.˚‧º‧…陵南の仙道‧…º·˚.✱
だけど俺達の応援も虚しく、その試合は花道たちが負けた。
悔しがる花道を見て、あいつが真剣にバスケをしているのだと十分に分かった。
初めてのあいつの試合、勝たせてやりたかったな…。
そんな気持ちになったよ。
試合が終わった後、弓月はしばらく花道を見ていた。
その横顔がどんな感情だったのか、俺は読み取れなかった。
悔しがり、コートに残っている花道を見て、弓月はゆっくりと、だけど大きく拍手を送っていた。
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