• テキストサイズ

【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】

第4章 ✱.˚‧º‧…姉の執着‧…º·˚.✱


弓月は嬉しそうに振り返って俺を見る。

俺になにを期待してるんだ?




最近は花道の部活に付き合って、帰るのが遅くなる事があるからな。

弓月が俺も部活を始めたのかと思うのも仕方ない。

俺は『花道冷やかし部』に入っただけだ。





俺が答えるより先に、花道が違うと答えた。

そっかぁ、と残念そうに呟く弓月だが、すぐに悪巧みを考えてる顔になる。






ーーーあ、こいつ見にくるな。

俺は瞬時に悟った。






「他校生は入れないからな。」

俺が釘をさすと、弓月はビクッとなって俺を見た。





「‥わかってるから。」

バツが悪そうに俺から目を逸らす弓月を見て、俺は絶対来ると確信した。





ただでさえ、隣の女子校は可愛い子が多いと有名だ。

そこの制服で侵入した日には、弓月じゃなくても目立つだろう。





そんな馬鹿者が自分の姉と知られてしまっては末代までの恥だ。





何とか侵入する策を考えているのだろう。

弓月はそれ以上何も話さなかった。





俺はしばらく気が気じゃ無かった。
/ 98ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp