• テキストサイズ

【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】

第3章 ✱.˚‧º‧…何を隠してる?‧…º·˚.✱


不貞腐れながら見始めたコナンくんも、映画が終わった時は満足しながら映画館を出る事ができた。





映画館を出て、他に行く場所を探していた俺達は小銭でマックを買って海に行く事にした。






マックの袋を持って海辺を歩いていると、頭上にはトンビが群がってくる。

あいつらは隙を見せたら平気でマックを奪っていく。






早速大宮がトンビに襲われながらマックを口にほうばっていた。

その光景が面白くて、俺達は大笑いしていた。

ふと花道に目をやると、1人輪から外れてぼーっと海を見ていた。






そう簡単に失恋から乗り切れないようだ。

そんな花道の横に弓月が来た。






俺の後ろからは大宮達の騒がしい声がしていた。






「少しは気晴らしになった?」





後ろの騒ぎと海の音でよく声は聞こえなかったが、弓月は確かにそう言っていた。






俺はこの時今日本当に誘いたかったのは花道だったんだと気が付いた。

直接花道を誘えば気を使ってると気付かれて、連れ出す事は出来なかっただろう。

俺を悪者にして、花道を連れ出したと言うわけか。

/ 98ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp