【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】
第3章 ✱.˚‧º‧…何を隠してる?‧…º·˚.✱
弓月は電話を切ると、ふふんっとした顔で俺を見た。
そして鼻歌を歌いながらリビングを出るのだった。
「あれ〜?洋平も来るの?」
「…………。」
今度はさっきとは逆に不貞腐れている俺に、満足そうに弓月は笑う。
全てが弓月の思い通りになるのがしゃくだったが、もちろん全員集合した。
俺が大宮達を呼び寄せた。
さて、ここから泣きを見るのは弓月だ。
弓月は全員集合して賑やかになった事に喜んでいた。
そんな弓月を横目に俺はニヤける。
チケットを買う段階で弓月は絶叫する事になる。
「何で誰もお財布持って来ないのよ!」
そう俺達にあるのはポケットの中の小銭だけだ。
そして弓月が誘ったコナンくんは無料チケットが2枚あったからと俺は知っている。
さぁ、コナンくんを諦めやがれ。
しかし何と弓月は無料券と4人分のチケットを泣く泣く買っていた。
そんなに見たかったのかコナンくん。
俺は驚愕したね。弓月のコナンくん熱に。