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【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】

第3章 ✱.˚‧º‧…何を隠してる?‧…º·˚.✱






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それから高校入学までの春休み。

せっかくの春休みなのに花道は失恋から立ち直っていなく、声をかけても何処にも出かけようとはしなかった。

俺はやる事も無くリビングでダラダラしていると弓月がやって来た。






「洋平〜、コナンくん見に行こう。」

「あ?行くか馬鹿、歳いくつだよ。」

「え?変じゃ無いよ!皆んな彼氏と見に行ってるもん!」






出掛ける気満々で用意万端の弓月の横で、俺は断固として動かなかった。

「彼氏作れアホ!」

誰か本当にこの姉のお守りから俺を解放してくれ。





一向に動こうとしない俺に、弓月はあからさまに不機嫌な顔をしてスマホを取り出した。





「いいもん!花道と行くから!」

馬鹿め、花道は今日は何処にも行かない。(失恋の後遺症で。)

俺ですら今日も断られているのだから。





そんな俺の思惑を無視して、弓月は花道に電話しているようだった。





「分かった〜13時に駅集合ね!」





……あいつあっさりOKしやがった。

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