【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】
第2章 ✱.˚‧º‧…中学時代‧…º·˚.✱
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お開きになろうと言う時には俺はだいぶフラフラで、その場で寝てしまいたいほどだった。
すでに野田や大宮は潰れて寝ていた。
俺もこの眠気に逆らわずこのまま倒れたかったが花道がそれを許さない。
俺を抱き抱えて家に帰らせようとする。
「ー‥そう、だいぶ潰れてる。」
花道が何処かに電話をしているのが、目を開けなくても会話で分かった。
しばらくして現れたのは弓月だった。
花道が電話していた相手が弓月だとすぐに分かった。
「洋平大丈夫?」
花道におぶられている俺に話しかける。
俺は声は聞こえているが、返事をする事が出来ない。
「駄目だ完全に潰れてるね。」
ちょっと酔いを冷まそうと公園のベンチに寝かされた。
いや意識はあるから早く家に返してほしい。
しかしそう思っても、やっぱり声に出す事は出来なかった。
だんだん意識さえも遠くなってきた。
ボソボソと2人の会話だけが聞こえてくる。