第5章 触れた過去の余韻
夜ご飯は私が出前を頼んだ。
悟さんに任せると、きっとまたパフェとかデザートだけになってしまう。
お風呂から上がりひと息つくと、先に上がっていた悟さんが私の腰を持ち、自身の膝の上に上げた。
下着の紐を解き、床に投げ捨てる。
「疲れたでしょ。
ちょっと話しながら、ゆっくりしようか」
"ゆっくりしよう"と言いながら、左手でお腹を抱き締め、右手で乳房を包む。
唇は首筋に触れた。
「ゆ、ゆっくりしよう、って……」
「ん。ゆっくりえっちしよ」
昨日の朝、あんなにしたのに…!
断ることも出来ず、与えられる快感に身を委ねいく。
ネグリジェのストラップを下ろされ、肩を噛みながら胸を出された。
腰に当たる熱を感じながら、荒くなる息を隠すことはしなかった。