• テキストサイズ

【呪術廻戦】死が分かつまで〈五条悟〉

第4章 過去の引力


浴室から出て身体を拭かれ、裸のままベッドに移動する。
今日はもう限界だ。
何度イったかわからない。
もう、直哉くんには関わりたくない。

顔の横に手をついた悟さんが、真上から見下ろしてくる。
濡れた白髪から水の珠が頬に零れた。


「昔好きだったのって…あのゴミ?」


言い方…でもみんなもそんな風に呼んでたっけ?
何も答えずに、少し目を伏せた。
頬を撫でられて肩を竦める。


「葉月はもう、僕のだよ。
僕のこと好きって言ったでしょ。
他の男覚えた悪い子は――お仕置」


悟さんが私を呼び捨てにしているのは、ただ怒ってるからなのか、それとも…直哉くんと同じ呼び方だったからだろうか…。
前者か。

落ちてきた唇を受け入れて、目を閉じた。
首や胸、お腹…心地いいキスが降ってくる中、ゆっくり微睡みに落ちる。

チクッとした甘い痺れを感じながら__。


/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp