• テキストサイズ

【呪術廻戦】死が分かつまで〈五条悟〉

第2章 痛みの始まり


心地よく眠っていると、名前を呼びながら肩を揺さぶられる。
ここにいるのは私一人のはずなのに…。


「起きてって。
寝るならベッドにしなさ〜い」

「さとる、さん…?」


なんでいるの。なんで帰って来てるの。
帰って来ないって言ってたじゃん。
私のハッピーライフが…。

起き上がり、脱ぎ捨てたカーディガンを抱える。
帰って来るなら教えて欲しかった。
ご飯も何も準備出来ていない。


「ごめんなさい…
何もしてない…」

「それはいいんだけどさ…
目ぇ覚めたんなら――
ん。舐めて」


手を引かれ、婚約者の股間へと誘導される。
舐めるって…なに?
触れたソコは、昨日みたいに硬くなっていなかった。


「え、えっと…?」

「なに、出来ないの?
しないと――20歳の誕生日にえっちしてあげないよ」


婚約者の声だけが響く部屋で、奥歯をグッと噛んで、髪を束ねた。


/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp