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【チェンソーマン】凍てついた幼心〈早川アキ〉

第2章 性欲か生欲か愛欲か


その後はアキと一緒にご飯を作り、男の子と女の子…デンジくんとパワーちゃんと一緒にご飯を食べた。
賑やかで明るくて…部屋が温かさに包まれる。


「結那、お前はこっちで寝ろ」


リビングで眠るデンジくんやパワーちゃんに毛布を掛けていると、アキに腕を引かれる。
強引なのに痛みは一切ない。
アキの優しさは、私が一番知っている。


「ごめんね、明日はホテルとかに泊まるから…」

「一緒に泊まるか?
やり放題だぞ。
……まあ、あいつら二人にしたら、
部屋がどうなるか、わかったもんじゃねぇけど」


アキは私のことをどんな風に思ってるのだろう。
私を求めるのは、"マキマさん"を重ねる為?
それとも――ただの性欲処理?

二人の話をするアキの顔は、とても優しかった。

リビングから繋がる扉を開けると、ベッドが置かれていた。
アキの部屋かな?
二人の部屋は…ないの?

チラッと床に寝転がる二人に目線を送る。


「気にすんな。
起きたら部屋行くだろ」


ちゃんと部屋はあった。
まだ数時間しか一緒にいないけど、二人といるのは楽しい。
だが、疲れる。


「明日、休みだ。
疲れただろ?
起きたら、少し話そう」


ベッドの中に連れられ、ふかふかの布団とアキの腕に閉じ込められる。
指がホックに掛かり、下着以外、全て脱がせられた。
直接肌に触れたいようだ。
アキはしっかり服を着たままだった。


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