• テキストサイズ

アブシールの英雄

第5章 第五話


「…せめて、シンフォニアにはここを出て、普通の幸せを生きて欲しいと思うが…」

「…

シンフォニアの幸せは、今ここにある」


戸惑うグリフィスに、ユリウスは静かに言った。

その言葉にグリフィスは少し沈黙して、何かを考えているようだった。

「『副将』の件、あとで貴方の口から教えてくれ」

ユリウスはそう言い残し、再び地下牢へと戻った。
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp