第10章 覚悟と蓋
══閑話══
≪下っ端呪詛師は辛いよ!≫
今日は、
流鏑馬紅海と言う呪術師達が東京タワーに観光に来るらしい!
と、言う情報を手に入れた人から教えて貰った上の人の下の人から依頼が来た
とりあえず、やる事がいっぱいあるのでタスクに入れなければ!
とにかく、数日前にチケット予約!
そして、流鏑馬一行がチケットを買いに行くタイミング!ここだー!
「キャンセル!このチケットキャンセルしまーす!
あれ?お嬢さん、ボク今から丁度、キャンセルしようと思ってたんですけど
どうです?買い取ってくれません?トップデッキ絶景ですよ!」
『え?そーなんですか?でも、3人で来てて…』
「う、うわあ、すごく偶然!3枚キャンセルしようと思ってたんです!」
『あ、それじゃあ…いただこうかなぁ』
ッシャーーー!
1つ攻略!!!
エレベーター…上がったな…そろそろか?
「闇より出でて闇より黒く その穢れを禊ぎ祓え」
うぉっしゃーー!
もう1つ攻略!!!
(多分)
なんか、開発中の帳下ろしたら発動する何か都か何とか言ってたから
多分、下りてるよな?
そ言えば、中、見えなくね?
見えるところかぁ、あそこの公園とかなら人多いし
俺が実行犯ってバレないよな
【タワーの近くの公園】
豆粒…100均の双眼鏡では豆粒だな
成功してるかどうかも解らない
成功してたら、呪霊が流鏑馬を連れ帰るだろうし
後は、上の上の上の人が利用するらしいから
何で連れ帰るのかすら解らない…
とりあえず、呪詛師としての上の目的は賛同するから
協力してるんだけど…
ん?あれ?
「えっ!?」五条悟!?どう言うこと?
視界が揺れ、足が浮く
「はい、終了…何か言い訳有る?」
「あ、ありませ…」
ワンパンで制圧される
この後、俺は連行された
色々、尋問をされたけど
本当に言われた事を言われた通りに実行しただけで
解らない事だらけで
逆に同情されるのであった