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夢幻ノ揺籠【呪術廻戦/備忘録】

第2章 【陰陽術式】


陰陽術式

【使用者】神ノ原 星也、神ノ原 詩音

【概要】
あらゆる陰陽術を使用する術式。

【解説】
神ノ原一門の相伝で、平安時代に生きた稀代の陰陽師・安倍 晴明が不可能を可能とするべく編み出した術式。


陰陽術という大枠の中に、真言や祝詞、言霊、呪歌、式神──陰陽術に関わるあらゆる術を詰め込み、一つの術式として完成させた、いわゆるチート術式。


神ノ原一門には五十年に一度のペースで生まれているが、詩音はその周期から外れて生まれた。


術式の完成度は詩音より星也の方が遙かに上。


汎用性は他の術式と比べても飛び抜けて高いが、その分 扱いは難しく、膨大な陰陽術の知識を必要とする。


基本的に術式の行使には負のエネルギーである呪力を使用するが、御仏の加護を借りる真言や神聖な言葉を扱う祝詞などは正のエネルギーを使う。


大半を負の呪力をかけ合わせた正の呪力を使用するため、陰陽術式を継いだ術師は莫大な呪力を持って生まれる。


術式自体に防御法が組み込まれており、呪いの反動が他の術師より少なく、たとえば言霊(=呪言)を使った場合も、言霊は狗巻のような反動はない。

しかし、リスクを負っていない分、術式全体の威力が半端であり、星也は呪力制限の“縛り”を科して術式の底上げするが、それ以外にも様々な“縛り”を科して術式の出力を上げている。


十二天将を式神として使役している。

・星也…陰陽道の占術や式占の一つである六壬神課(りくじんしんか)で使用する十二天将で、安倍 晴明も使役していた。
※星也は後に、この十二天将を二体以上かけ合わせて呼び出す『合成天将』を習得した。

・詩音…仏教の護法善神である『天部』の諸尊十二種の総称。十二天とは、八方を護る八方天に、天地の二天と日月の二天を加えて十二天としたもの。
※本来は『十二天将』という表現はしない。


真言や祝詞、手印などは儀式の一つであるため、省略するとまともな威力が出ない。

星也は特訓の末、真言を省き、手印のみで真言を唱えるのと変わらない威力を保持できるようになった。

これは、星也の素質はもちろん、研鑽を積み上げ術式の完成度を磨いたからこそできたこと。
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