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稀人 ~異国の姫~

第7章 迷宮 ーアモンー





レイ「えっ!!」


・・・うっ…ものすごい力が流れてくる…苦しい……。





その時私の中で何かの鍵が開いた感覚がした




『…主!』



レイ「ミカ、エル…。」





私は激しい力の奔流に飲まれて意識を手放しかけたところで流れてくる力が防がれた



『ご無事ですか?…お助けするのが遅くなり申し訳ございません…!』



そう言いながらミカエルは怒りをアモンに向けていた



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