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稀人 ~異国の姫~

第7章 迷宮 ーアモンー





アリ「うゎ!!」

レイ「げっ!!」

・・・針だらけ!!




私は横に抜け道があるのを見つけてフィルで自分達をそちらに吹っ飛ばした



アリ「うげっ!!た、助かった〜!あのままだったら俺たち串刺しだったぞ」



アリババがそこまで青ざめていないくせに慌ててる振りをしていた



レイ「イテテ。…アリババなんか楽しそうだね?」



理由を聞くとさっきの石盤に示した道はここが正しいかもしれないということだ



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