第6章 砂漠ヒヤシンス
すると上から絨毯に乗ったアラジンが声をかけてきた
アラ「お姉さん!!」
酒樽を沢山乗せて現れた
私はアラジンの意図を察して頷いた
レイ「私がこいつの口を開けるから!!」
私はそう言って一気にナイフに力を込めて切り裂いた
ザシュッ!!
………ドサッ…
レイ「アラジン!!」
私はアリババを受け止めて後ろに飛びながらアラジンに合図を出した
主人「ワシの酒がぁぁぁあぁぁ!!」
すると酒樽が一気に落ちてきてヒヤシンスに全てぶちまけたられた
するとヒヤシンスは酔いつぶれたかのように動かなくなった