第10章 バルバット ー再会ー
そう話しているとドアをノックする音が聞こえ、しに来た人によると広場に副国王が来ているといった
レイ「副国王!!そんな人が来てるの!
私の話は長くなると思うので後で話します。なので今は下に行きましょう」
シン「そうだな」
アリ「サブマドがここに!?」
私達は下に降りて副国王の話を聞いた
そして衝撃の事実を知ることになった
それは、アブマドが煌帝国に借金をするためにバルバットの様々な権利を担保として差し出し、ついに差し出せる権利を無くなった。
そして今、煌帝国に人権を売ろうとしているという…アブマドはバルバットを奴隷産出国にするつもりだというのだ
永久にファン(煌帝国の紙幣)を借りるために…