第9章 煌帝国
私はこの発言に若干カチンと来たので武器は出すつもりなかったが予定を変更して手から二本の刀を出した
スッ…
レイ「わかった、それじゃあ行くよ」
私は逆手に刀を持ったまま一瞬でジュダルまでの間合いを詰めた
そして、空中に浮いているジュダルに回し蹴りをかまして地面に蹴り落とした
ダンッ!!
ジュ「うおっ!早ぇじゃねぇか!
…それよりお前、フィル使えよ!!面白んねぇじゃねぇか!」
レイ「何言ってるの、ジュダル?フィルならもう使ってるよ」
私は自分の足をパンパンと叩いて肉体強化を施していることをしめした