第9章 煌帝国
すると廊下の向こうから会議か何かの後らしき紅炎がいた
ジュ「お!紅炎じゃねぇか!やっとレイが勝負してくれんだぜ!!」
紅炎「ほう、それは興味深いな。今からやるのか?それなら俺も少し見ていこう」
レイ「うん、本を読んでる時に氷やら雷やらが飛んできてそれを避けるより一回やったら気が済むとおもったんで」
ジュ「おい!ごちゃごちゃ言ってねぇでサッサっと始めようぜ!!」
ジュダルは既に杖を取り出して準備万端だ
レイ「ねぇ、どれぐらいの感じでやったらいいの?試合てきな?」
ジュ「お前ふざけんなよ!本気でやるに決まってんだろ!
てか俺を殺す気でこいよ!!」
そう言って楽しそうに笑っている
レイ「わかった、殺す気で行くけど本当に死なないでね」
・・・どうやったら早く終わるかな〜
というより、私中々に舐められてるな〜
ジュ「あ?そんなの当たり前だろうが!
その前にお前の攻撃なんか俺まで届かねぇよ!」