第8章 黒のマギ
そしてあろうことか私に向かってそれ等を放った
レイ「え!うわっ!!」
・・・いきなり!どうしよ、フィル使って防ぐか反撃したら逃げれるかもしれないけど外に敵がいないとも限らない…。
できるだけ人はもう傷つけたくない…
私はそんなことを考えながらとりあえず必死に避けた
ジュ「お前なんか力持ってんだろ?それ使えよ!せっかくの闘いなのにつまんねぇじゃねぇか!」
そう言って今までよりさらに大きな氷の刃を造り放ってきた
レイ「っ!」
・・・避けれない!
私は咄嗟にフィルで防護壁を作った
もちろんフィルを発動させたのだから周りのルフ達は私に力を貸してくれた
…黒いルフ以外は