• テキストサイズ

オオカミ少女は愛の夢を見る

第2章 距離を、選ぶ


距離を取ることは、
いつだって簡単だった。

近づかない。
期待しない。
名前を呼ばない。

それが、自分を守る方法だった。

けれど――
守るために離れていた距離を、
自分から縮める日が来るなんて、
思ってもいなかった。
/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp