• テキストサイズ

天狐あやかし秘譚

第6章 霖雨蒼生(りんうそうせい)


更に指先が刺激を与えてくる。そのまま、あっという間にパジャマの上を脱がされ、半裸にされる。
「肌を・・・合わせようぞ・・・」
いつの間にかダリも上半身が裸だ。そうか・・・ダリは別に服の脱ぎ着なんかしなくても妖力でなんとでも・・・

「んあ・・・♡・・いや・・・だ・・・だめ!」

考えている途中でダリが私の乳首にキスをする。いや、キスじゃない。甘噛みされている。もう、十分に高ぶっている私の乳首はいやらしく勃起していた。それをダリが優しく噛む。

ダリは私の反応を楽しむかのように、乳首を吸い、転がし、弾き、甘く噛む。乳輪を口に含み、強く吸われると経験したことがないほどの快感がおっぱいから身体に広がってくる。

「あああ・・いや・・」

私は改めて思い知った。

『このままじゃダリに溺れちゃう』って・・・、東北旅行で初めてダリにエッチにイかされてしまって、もうその時からすでに、私の身体はダリが送り込んでくる、この快楽を覚えてしまっている。
その指で、声で、舌で、そして、匂いで、あっという間に私は高まってしまう。
逆らえない、拒めない・・・。
もしかしたら、もう、とうの昔に私は戻れなくなってしまってるのかもしれない。

「よいか?」

ダリがなにかの許可を求めているが、もう、わけがわからなくなっていて、何に頷いてるのかわからないまま何度も頷いてしまう。
それを諾と解釈したのか、ダリは右手をそっとお腹に、そのまま、私のパジャマの下、ショーツの中にするりと差し入れてくる。

「ひゃあ♡」

いきなり・・・、ダメダメ・・・。
濡れてるの・・・感じてるの、バレちゃう。

心の中で思っても、ダリが止まるわけがない。そのまま私の茂みの中、トロトロに解けてしまっている秘唇を押し分けて熱い指先が胎内に侵入してくる。

「はあああ・・・ぁ」
くちゅくちゅくちゅと水音がする。それだけでも恥ずかしいのに、ダリが耳元に口を近づけてくる。その吐息が更に私をゾクゾクさせる。

「良い具合に湿っておる・・・綾音の柔肉・・・指先にも心地よいぞ」
恥ずかしくてかぶりを振る。アソコがどろどろに蕩けているのなんか先刻承知している。言わないで・・・。
/ 475ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp