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天狐あやかし秘譚

第31章 誨淫導欲(かいいんどうよく)


☆☆☆
「ダリ!あなた・・・」
私はガバっと扉を開く。鍵はかかっていなかった。

「綾音・・・主は大丈夫だったか?」
慌てて飛び込んだ私と対照的に、ダリは涼しい顔をしている。

別に全裸で女の子とエッチなことをしているわけでもない、彼自体は座ってお茶を飲んでいるだけなのだが・・・。

ただ、私は言葉を詰まらせ、目を丸くしていた・・・。

「何・・・その子達・・・」

ダリの部屋には双子と思しき女の子がいた。あの子達は覚えがある。今日、昼間に私達を、というか、ダリを港近くの待合所でじーっと見ていた子だ。間違いない。

「あん♡・・・お姉ちゃん♪・・・すごい・・・千春・・・ぐちゃぐちゃになっちゃううう!いい!もっと・・・もっといっぱい舐めてええ!」
「あぶ・・ぐちゅ・・・じゅ・・・千春のオマンコ美味しい・・・すごい・・・いっぱいエッチなお汁が出てるよ・・・」

同じ顔の二人がシックスナインよろしく布団の上で、全裸で互いの性器を舐め合っている。

「千夏姉ちゃん・・・お尻、かわいい・・・」
下になっているのが千春らしい。興奮で上気した表情の千春が、姉の千夏の菊門に指をグニグニと挿れ始めた。

「はあああ!だめええ!お尻ダメなのおお!・・・そんなことされたら・・千春のオマンコ舐められないいい♡」

お尻の快感故か、千夏がのけぞる。体を支えている両の腕がブルブルと震え、今にも崩れ落ちそうになっている。

「はあ・・・はあ・・・ダメよお姉ちゃん・・・千春にも・・・千春のオマンコもお尻も・・・いっぱいいじめてええ!」

千春は指を抜き、姉の肛門に舌を差し入れる。

「ふぐうう!・・・お尻・・・ぐにぐに・・・らめええ!!」

目の前の双子の淫靡な狂宴に、私は目が離せなくなっていた。
「ダリ・・・これ・・・どうしたの?」
指をさし、おそらくこの状態の元凶であろうダリに聞いた。

「うむ・・・こやつらが、我の身体を求めてきたのでな・・・。我が直接彼奴らを愛したら・・・綾音が嫌がるかと思ってな・・・。だから、こやつらには互いに互いを慰めてもらうことにしたのじゃ」
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