• テキストサイズ

【呪術廻戦】禪院直哉と返命の妻【R指定】

第1章 壊れぬ妻と飽きない夫


「大丈夫。直哉に触られて倒れるほど弱くないわ。」

「そんなん言うから、余計に触りたなるんや。」




直哉の指が服の中に入り、柔らかい乳房を揉み上げる。

指先が突起に触れ、爪先で軽く擦ると、仁美 から甘い声が漏れた。




少し固くなった乳首を舌で舐めると、仁美 の背中は弓のようにしなり、直哉の舌の動きに合わせてさらに声が漏れた。




「……なぁ、仁美。」

囁き声が耳殻を震わせる。




直哉の声や指に仁美の体はどんどん熱くなる。




「かわええわ。こうなるん、俺だけやろ。」




吸われた乳首が薄紅色に染まると、直哉はその突起をまた舐める。

舌が動く度に、仁美の嬌声が漏れる。




「あっ直哉…あん…。」

その反応を楽しむように、直哉は低く笑った。

「ほら、力抜き。しんどかったら言え言うたやろ。」





片腕で抱き寄せ、もう片方の手がゆっくりと太腿をなぞり上げる。

直哉の指先に従うように、仁美の足は開かれる。


/ 95ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp