第4章 4話
「あぁ。俺も気持ちいいよ。ずっとしてたいけど。そろそろお終いにしなきゃね」
そう言ってグッとお尻を持ち上げて一瞬立ち上がりソファに押し倒す
「つーちゃん。………はぁ。つーちゃん」
もう止める事なんて出来なくて
いつもの事だけど
潰すかの勢いでゴリゴリ押し付けたり
勢いよく突き刺す
「んああっ!また、また、、いっちゃったのぉ」
ヒクヒク痙攣してるのがわかって
「はっ、、、可愛い。無理。かわいすぎ」
キスして、歯列をなぞって
舌を何度もくすぐるように絡めて
「あぁ。いっ、、、く。……んっ、、つーちゃん。、、うっ」
ぎゅう。と抱きしめて
多分口に出した時より多めに出てる気がする
「はぁ。はぁ。はぁ。……つーちゃん。お風呂入ったのに。また汗かいちゃったね」
汗でびたびたの頬に張り付いてる髪を避けながら笑い
そっとキスして
「ごめんね?シャワー浴び直そう。…つーちゃん立てる?」
ずるっと引き抜いて立ち上がらせて、シャワーを一緒に軽く浴びに風呂場へ
「後ろ向いて?…髪まとめてあげる」
適当にくるくるってまとめてあげてクリップで止めて
こんな時に親友の職業に感謝したり(よくゆりにやってあげるから)
そのままささっと浴びて
一緒に身体拭きあって
なんかこういうのも
つーちゃんだと楽しくて